最低限必要な道具
①釣竿/ロッド
②リール
ダイソーの「リール3000(770円)」もしくは「リール2000(550円)」がおすすめ。
リール3000の方が少し糸が太いので、ちょい投げ釣りでたまにかかるデカめの魚(カレイなど)にも対応できて個人的にはおすすめ。
忙しくて買いに行く暇がない人にはこれがおすすめ。有名メーカーのちゃんとしたやつ、なのに2000円とコスパ最強。
③仕掛け
オモリと針がセットになっていて便利な商品です。根掛かり(底に引っ掛かること) で仕掛けを紛失した時のために2つ以上あると安心。
④エサ
エサには「アオイソメ」という生き餌を使います。Amazonには売られていないので、釣り場近くの釣具店や釣り餌屋で購入します。
※レンタル時には当日用意します。
生きたままのエサが苦手な人用に、疑似餌もあります。やはり生エサよりかは食いつきが悪くなるのがデメリット。
生エサが無くなったときや、生エサ苦手な人向けに一袋常備しておくと安心。
※自分をレンタルしていただければ必要ないです
⑤水汲みバケツ
ダイソーの「釣り用活かしバケツ(メッシュフタ、ロープ・ハンドル付)」が550円と超コスパ良いのでおすすめ。
忙しくて買いに行く暇がない人はこれがおすすめ
⑥釣り糸を切るもの(ハサミ、ラインカッター)
ダイソーの釣り場コーナーへ行けば、携帯しやすいラインカッターや折り畳みハサミがあるのでそれがおすすめ
※レンタル時には自分が持参するのでなくても大丈夫です。
あると便利な道具
①三脚、竿立て
柵がない堤防や砂浜などでちょい投げ釣りをする際はあるとめちゃくちゃ便利です。
魚のアタリが分かりやすい、釣竿が傷つきにくい、色んな道具をひっかけられるなど色んなメリットがあります。
※レンタル時には自分が持参するのでなくても大丈夫です。
②クーラーボックス
ちょい投げ釣りで釣った小魚を持ち帰る場合は、クーラーボックスがあると便利です。中に保冷剤や氷をたくさん入れて持ち帰れば新鮮な状態を維持できます。
③ジップロック
100均で適当に買いましょう。
釣った魚を持ち帰るのに便利。クーラーボックスに直接入れると生臭くなって洗う手間が増えます。ジップロックに入れればその手間が省けるので楽。
釣り場で出た生ゴミなどを持ち帰る際も、ジップロックなら密閉していて臭いが外にもれないので楽。
④お魚つかみトング
生臭い魚を直接触りたくない人におすすめ。あと魚がビチビチはねて針外すのが大変な時にあると便利。ダイソーにあるのでそれがおすすめ。
忙しくて買いに行く暇がない人はこれが良さげ。
※レンタル時には自分が持参するのでなくても大丈夫です。
⑤ライフジャケット
小さいお子さんがいる際は万が一の時に安心。ただ場所による。
堤防や釣り場に柵があれば必要性は低いです。 柵が無くて足を滑らせたら落ちてしまうような場所であれば必須。
大人には腰に巻くタイプのこれがおすすめ。自分も同じの使ってます。 海に落ちたら引っ張れば膨らみます。