最低限必要な道具
①釣竿/ロッド
②リール
ダイソーの「リール3000(770円)」もしくは「リール2000(550円)」がおすすめ。
リール3000の方が少し糸が太いのでデカめの魚にも対応できて個人的にはおすすめ。
忙しくて買いに行く暇がない人にはこれがおすすめ。有名メーカーのちゃんとしたやつ、なのに2000円とコスパ最強。
③仕掛け
初心者にはこれがおすすめ。オモリとカゴが一体となっているので分かりやすい。
エサや予備の仕掛けがセットになってて便利
このセット商品を買うなら④のエサを購入不要。
④エサ
アミ姫一つで1人が2~3時間は楽しめる(回遊具合にもよる)
2人~3人が2~3時間楽しむなら2つ以上あると安心。(魚が回ってこなかったら普通に余るけど常温保存可能だからまた今度使えるという超便利商品)
他にも常温保存可能が安いエサたくさんあるけど、アミ姫は粒が一つ一つがしっかりしていて食いつきがいいので個人的にはかなりおすすめ。
⑤水汲みバケツ
ダイソーの「釣り用活かしバケツ(メッシュフタ、ロープ・ハンドル付)」が550円と超コスパ良いのでおすすめ。
忙しくて買いに行く暇がない人はこれがおすすめ
⑥釣り糸を切るもの(ハサミ、ラインカッター)
ダイソーの釣り場コーナーへ行けば、携帯しやすいラインカッターや折り畳みハサミがあるのでそれがおすすめ
※レンタル時には自分が持参するのでなくても大丈夫です。
全てセットになった商品の注意点
子供向けのサビキ釣りセットとして、上記の商品が売られています。
一見揃っていて良さそうに見えますが、リールの作りが悪く壊れやすかったり釣竿の長さが足りず釣り場によっては釣りにならなかったりするので注意が必要です。
海釣り施設といった海に突き出た桟橋のような場所でやるなら1.3mの釣竿でもサビキ釣りは可能ですが、手前に敷石がある堤防や藻が生えている場所では短さがデメリットになるので注意が必要です。(やはりサビキ釣りするなら3.6m以上あると安心)
あると便利な道具
①クーラーボックス
サビキ釣りで釣った小魚を持ち帰る場合は、クーラーボックスがあると便利です。中に保冷剤や氷をたくさん入れて持ち帰れば新鮮な状態を維持できます。
②ジップロック
100均で適当に買いましょう。
釣った魚を持ち帰るのに便利。クーラーボックスに直接入れると生臭くなって洗う手間が増えます。ジップロックに入れればその手間が省けるので楽。
釣り場で出た生ゴミなどを持ち帰る際も、ジップロックなら密閉していて臭いが外にもれないので楽。
③お魚つかみトング
生臭い魚を直接触りたくない人におすすめ。あと魚がビチビチはねて針外すのが大変な時にあると便利。ダイソーにあるのでそれがおすすめ。
忙しくて買いに行く暇がない人はこれが良さそうです。
※レンタル時には自分が持参するのでなくても大丈夫です。
④ライフジャケット
小さいお子さんがいる際は万が一の時に安心。ただ場所による。
堤防や釣り場に柵があれば必要性は低いです。 柵が無くて足を滑らせたら落ちてしまうような場所であれば必須。
大人には腰に巻くタイプのこれがおすすめ。自分も同じの使ってます。 海に落ちたら引っ張れば膨らみます。